介護予防・ロコモ(※)予防など健康づくりを実践・継続できる仕組みづくりで、個人の生きがいや医療費の抑制に貢献します。
人と人との絆や社会のつながりが強くなることで地域の人々の健康度が向上します。
地域で元気に暮らせるまちを創造することで、高齢化・人口減少が進んでも持続可能な先進予防型社会に貢献します。
次世代を担う子どもたちを「まちの宝」と考え、子どもを安心して産み育てる環境を整備
「住んでよし、働いてよし、訪れてよし」
日野のまちを特徴づけている歴史や文化・芸術を活かしながら“回遊型・そぞろ歩き”のまちづくりを推進
公共建築物の耐震化をはじめ、豪雨対策、防災教育、地域防災力の向上などの防災施策の推進
高齢者・障がい者施策の充実
安心できる医療体制の確立
都市農地の保全や地産地消をはじめ、農業を支援する食育事業の推進など、各産業の相互連携により、活力あるまちづくりの推進
過剰な生活保護費などの増え続ける扶助費(義務的経費)の削減
「健幸プロジェクト」による医療費・介護費の抑制
若年層の定住促進などにより、将来的な税源を確保
自主財源として新たな財源の確保、民間活力の積極的な導入
しがらみのない「選択」と「集中」で、限られた財政で最高のサービスを実現
※ロコモとは、運動器の障害のために移動能力の低下をきたして、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態のこと。「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群) 」 「ロコモ」対策は国民的な動きへと発展しつつあり、ぜひ知っておきたいのが「健康寿命(健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間)」という考え方です。平均寿命から「健康寿命」を引くと、男性は約9年、女性は約12年となっています。