「未来につなぐ」中島よしきの重点政策内容
政策1:健幸長寿日野プロジェクトの推進
健康寿命の延伸 健康寿命の延伸_大

介護予防・ロコモ(※)予防など健康づくりを実践・継続できる仕組みづくりで、個人の生きがいや医療費の抑制に貢献します。

地域コミュニティの活性化 地域コミュニティの活性化_大

人と人との絆や社会のつながりが強くなることで地域の人々の健康度が向上します。

新たな都市モデル「Smart Wellness City」 新たな都市モデル「Smart Wellness City」_大

地域で元気に暮らせるまちを創造することで、高齢化・人口減少が進んでも持続可能な先進予防型社会に貢献します。

政策2:安心できるまちづくり
子育てしやすいまち 子育てしやすいまち_大

次世代を担う子どもたちを「まちの宝」と考え、子どもを安心して産み育てる環境を整備

  • まち全体で子育てを応援するまちとして、待機児童解消をはじめ、子育て環境を充実させる施策の推進
  • 子どもたちが安心して遊べる遊具や遊び場づくり
歩いて楽しいまち 歩いて楽しいまち_大

「住んでよし、働いてよし、訪れてよし」
日野のまちを特徴づけている歴史や文化・芸術を活かしながら“回遊型・そぞろ歩き”のまちづくりを推進

スポーツ推進のまち スポーツ推進のまち_大
  • スポーツを身近な場所で楽しむことができる環境をソフト、ハード両面から整備
  • 子どもやスポーツ実施率が特に低いとされる働き盛り・子育て世代、そして、高齢者など、きめ細かく支援し、スポーツ人口のすそ野を拡大
  • 中核となるスポーツ拠点の整備、用地の確保
災害に強いまち 災害に強いまち_大

公共建築物の耐震化をはじめ、豪雨対策、防災教育、地域防災力の向上などの防災施策の推進

介護・医療にやさしいまち 介護・医療にやさしいまち_大

高齢者・障がい者施策の充実

  • 高齢者の孤立を防ぎ、誰もが地域で安心して暮らし続けられるよう、医療と介護の連携強化、認知症対策の推進、新たな「すまい」の実現

安心できる医療体制の確立

  • 信頼できる市立病院の機能強化
  • 介護予防、介護サービスの推進
観光・商業・農業で活気あるまち 観光・商業・農業で活気あるまち_大

都市農地の保全や地産地消をはじめ、農業を支援する食育事業の推進など、各産業の相互連携により、活力あるまちづくりの推進

政策3:将来を見据えた財政運営
財政の根幹である市税収入の確実な収納と収納率の向上を図る 財政の根幹である市税収入の確実な収納と収納率の向上を図る_大

過剰な生活保護費などの増え続ける扶助費(義務的経費)の削減
「健幸プロジェクト」による医療費・介護費の抑制
若年層の定住促進などにより、将来的な税源を確保
自主財源として新たな財源の確保、民間活力の積極的な導入

真に必要な行政サービスの「選択」と「集中」 真に必要な行政サービスの「選択」と「集中」_大

しがらみのない「選択」と「集中」で、限られた財政で最高のサービスを実現

※ロコモとは、運動器の障害のために移動能力の低下をきたして、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態のこと。「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群) 」 「ロコモ」対策は国民的な動きへと発展しつつあり、ぜひ知っておきたいのが「健康寿命(健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間)」という考え方です。平均寿命から「健康寿命」を引くと、男性は約9年、女性は約12年となっています。